・ボスの行動パターンについて 多くのボスは行動パターンが細かく設定されています。くわしくは http://www.ne.jp/asahi/net/bauling/koudou.html を参照してください。 ・エッグ戦について ☆将魔について 将魔戦:3〜6分? 完熟によって増える準備時間:1〜2分半 完熟によって増える形態の処理:1〜2分 ・完熟のメリット:理想パターンの速さ。適度な緊張感 ・将魔撃破のメリット:安定。 ※慣れれば完熟でも勝率90%超にはなります。 以下各将魔撃破のメリットなどの雑感 水:HPが26000あったり、攻撃が強力でしかも低HP狙いなので事故りやすい。 ※水耐性があればアクアバイパーは防げるのでその気になればわりとぬるい形態ではある 将魔はパーティーバトルなのでわりと時間がかからずに処理できる。 炎:HPが29000あるが攻撃はぬるい方。むしろ将魔のほうが強いかもしれないぐらい。 わりと対策が楽な形態ではある。個人的に撃破するメリットは感じられない。 樹:合言葉は森が非常に強いし、死人ゴケも厄介なので倒す価値はある。 またラストリーフがLP攻撃耐性を持っていたりと便利。 まぁスキップを祈るのが一番。 石:エインシェントがやばい。初心者なら撃破推奨レベル。 ついでにいうとイターナルロックがポケドラの上位互換 音:将魔自体は弱いし、SQやサイケがうざいので撃破してもいいかなー程度。 音形態で事故る人も多いが、個人的には対音の立ち回りを練習したほうがいいと思う。 獣:将魔が強いしシザブレと発狂パターン以外はあまり怖くない トウテツパターンは強力。シザブレはその気になれば対策可能。 ☆エッグ戦について ・第1形態HP23000 最初の3ターンで9200以上のダメージを与えると4ターン目の行動がスタークエイク(以下SQ)からシューティングスター(以下SS)3発に変化する。 SQは確定LPブレイクなので被弾回数は極力減らしたい。 また9200以上のダメージを与えると7ターン目の行動がリ・インカーネイトになるので準備を長時間行う場合は個々に調製するのも一つの手である。 ・第2形態HP11651 & 第3形態HP16133 第2はHPは低いが火力が高い。油断してると2ターン目のSS二発で落とされる。 第3は火力はそこまでではないがHPが多い。 この2形態は行動パターンが同じで、1ターン目に連携がつながれば第2は1ターンで落とせるが、そうでない場合は判別がつかない。 一応被ダメージや行動速度の違い(ただし普通はわからない)などで判別可能だが難しい。 2T目冒頭はHPをしっかり見ておくほうが良いだろう。 ・樹形態HP18312 とりあえず世界の合言葉は森が強い。装備によっては300とか食らう。 また2ターン目以降に使用してくる可能性のある死人ゴケは「毒 狂戦士 パーマネンス」という状態異常を仕掛けてくるので非常に厄介である(特に狂戦士) なるべく被弾しないようにしたい。 世界の合言葉は森も死人ゴケも非常に行動速度が遅いので早い行動を取れば2ターン目の頭で落とすことは可能(SSは被弾する) ・石形態HP17444 エインシェントカース!石化対策は必須(防具、QUICKを高める) 石化さえしなければぬるい、とはいえ石化は対策をとっても運なので1,2人石化したあとの対応を練習したほうがいい。 石化を解除する方法は生命の息吹であるが、コレを使用するとパーマネンスや生命力強化などの補助術も解けてしまうのでかけ直す必要がある点には注意。 ・炎形態HP29192 状態異常防御を高めておけばまず食らわないがメテオスウォームの麻痺は地味に厄介。 また1ターン目にダメージを与えすぎると2ターン目にファイアボールを連発してくるので注意。 地味に威力がある上にLPブレイクの可能性もあるので個人的には3ターン撃破推奨。 3ターンで倒しきれなかった場合4ターン目の攻撃はかなり強力なので要注意。熱防御が低いキャラは普通に死ぬ。SSも強い。 ・水形態HP26467 基本的に攻撃が低HPのキャラ狙いなので注意。アクアバイパーは水耐性があれば無効なので1T目はぬるい。 また2ターン目のSS+召雷のコンボは防御が薄いとジニーが死ぬ。 そして2ターンで倒しきれなかった場合の3ターン目の行動が非常に強いのでジニーは防御しないと死ぬ。 バイパーや召雷・氷弾は行動速度が中速程度なので行動の仕方によっては割り込まれるので注意。 ・音形態HP21612 とりあえずSQとSSを連発して強い。さらに防御力が高く連携をしないとダメージを与えにくい点もめんどくさい。 さらに、2ターン目に撃ってくる可能性のあるサイケデリックウィスパーは事故のもとである。 サイケは低速気味の行動なので最速行動であれば高確率で先制で攻撃できる(SSは無理) 将魔を撃破しているなどでLPに余裕があるなら2ターン目は防御などでやり過ごすのも方法。 ・獣形態HP18142 1ターン目に撃ってくるシザーブレイクの追加効果で即死する可能性がある。 状態防御を高めればほぼ即死しないが、マインドパーマを行わないなら注意が必要。 ロベルト先頭に置けばほぼロベルトにシザブレが飛んでくるので行動順の後のキャラで水を入れて即死→復活の流れを作るのもひとつの対策。 また1ターン目にダメージを入れすぎると2ターン目に怒涛の攻撃をしてくる。だれかしらが死ぬ可能性が高いので1ターン目はダメージを7257以下に調整した方が良い。 地味にロトンブレスの毒はウザイ。 2ターンで落としきれなかった場合も強力な攻撃を被弾することになるのでこちらも注意。防御を混ぜたり先制をとったりしたほうがよい。 ・エッグ最終形態HP37111?36911? 遂にやってきた最終形態。まず行動パターンのターン数が一個手前の形態から引き継ぐ点に注意。 攻撃はゼノサイドとSSのみだが、ゼノサイドは威力が高く、またSSは低HPのキャラに飛んでくるのでHP管理には細心の注意が必要。 防御力は低いので連携しなくともLPが残ってればゴリ押せない相手ではない。 ・エッグ戦全体を通して 何よりHPLPの管理が重要である。 HPが減ってるからといって無闇にLP回復を使い過ぎると最終形態でLPがないという展開は割とよくある。各形態各ターンの被ダメージはある程度把握したい。 またプルミエールはWPとLPに乏しく、活殺獣閃衝を連発しているとすぐLPが枯渇するので、節約する必要がある(ブッシュファイアやスウィング・脳削り・キッチンシンクの活用) エッグ戦に関しては経験がモノを言う要素が多いので練習は必須といえる。